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ベース・レジストリとしての 住所・所在地マスターデータ整備について
で訂正してほしいところ

/sites/default/files/uploads/documents/dp2021_03.pdf

過去の議論したデータを消すこと自体が間違っている 議論の経過がわからなくなるので良くない。

秘密にしなければいけないもの以外全て公開するという方針には反している。それがなぜ悪いのかわかっていないようなので理解した上で方針を変更してほしい。

https://imi.go.jp/ns/core/Core242.html#ic:%E9%A7%90%E8%BB%8A%E5%A0%B4%E5...

物事を整理するときに継承を使用しないでください。
上記の共通言語基盤は下位の階層になればなるほど、事前条件を強めているのでリスコフの置換原則に反しています。

4.2 ベース・レジストリとしての要件

間違っている方針

住所・所在地マスターデータは、継承性のある固有の ID を持つ。

固有のIDに意味をもたせるな。IDはランダムであり、県境が変わったときに振り直されるのはだめ。

IDは識別のみに使う方針にするべき。
派生型で条件が強まる形式になっているのに継承を使って表現している。この提案をしたのが誰か教えていただきたい。

図 4-1・所在地マスターデータ関連データ等の関係
は以下の方式が正しい。

https://github.com/koyakei/locationAdministrator

6.1 番地号レベル住所・所在地マスターの ID 体系・データ項目の検討

地番も住所表示も重複した識別子を持たない同じデータセットで管理するべき。
別にするべきなのは土地建物と住所の結びつきである。
地番と住所が全く違う建物に住んでいる住人がいた場合、居住している建物の地番は建物の登記情報につける。そして、登記情報に送達先としてつかえる住所を登録し、個人情報に居住先の区画IDを紐付ける。

6.2 番地号レベル住所・所在地マスターデータのデータフォーマット案

すべてのデータにはデータの更新日時が必要

地番マスターデータ フォーマット案
地番IDをキーにするので、地番のない無番地に対応しないようだがなにか理由があるのか?
自衛隊駐屯地など地番がない無番地に人が住んでいる。

住居表示実施新旧対照データの構造

表示側はこれでもいいが、記録する方はイベントソーシングで表現するべき。