運用コスト削減状況
最終更新日:2018/04/26
各府省においては、「世界最先端IT国家創造宣言・官民データ活用推進基本計画」(平成29年5月30日閣議決定)に基づき、情報システム運用等経費について、2013(H25)年度の予算を基準として3割削減を2021年度目途に実現するため、様々な取組を実施しているところ。本コンテンツは各府省で作成している削減計画の取組状況等を取りまとめたものである。
本コンテンツは各年度末における取組状況等を取りまとめたものであり、最終更新は、2016年度末時点の取組状況等を2018年4月26日に取りまとめたものです。
本コンテンツに記載している削減見込(率・額)は、今後の検討状況によって変動することがあります。
グラフを構成しているデータはCSVダウンロードボタンよりダウンロードすることができます。
運用コスト削減状況(サマリー) サマリーの説明
世界最先端IT国家創造宣言(平成25年6月14日閣議決定)の目標
約4,000億円の情報システム運用等経費(2013年度予算)を2021年度目途に
3割減(-30%)
政府情報システム運用コスト削減率(対2013年度比)
(2018年度末時点の数値を取りまとめたもの)
最終年度(2021年度)の削減率(見込額)
-29.4%(-115,269百万円)
2018年度末までの運用コスト削減実績
-21.4%
(-83,739百万円)
運用コスト削減状況の推移(政府情報システム全体)
用語 | 解説 |
---|---|
PF | 「政府共通プラットフォーム」の略称。 |
PF移行予定情報システム | 政府情報システム改革ロードマップ(2013(平成25)年12月26日各府省情報化統括責任者(CIO)連絡会議決定)でPF移行を予定している情報システムであり、政府情報システム改革ロードマップ(2017(平成29)年12月27日各府省情報化統括責任者(CIO)連絡会議決定)において、その方針に変更がない情報システムのこと。 |
政府共通プラットフォーム | クラウドコンピューティングをはじめとする最新の情報通信技術(ICT)を活用して、従来は各府省が個別に整備・運用していた政府情報システムを統合・集約するとともに共通機能を一元的に提供する基盤システムのこと。 |