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最終更新日:2016/06/21

※2021年3月28日より、リクエストURLが変更となりました。

https://itdashboard.cio.go.jp/PublicApi/getData.json?dataset=[データセット名]&[オプション名]=[値]&・・・

データセット

情報システム全体
データセット名	データセット名（日本語）	項目名	項目名（日本語）	凡例解説
BasicInformationAll	情報システム全体	system_id system_name system_class_code system_class organization_code organization system_field_code system_field architecture_code architecture reduction_code reduction pf_code pf year	情報システムID 情報システム名情報システム区分コード情報システム区分組織コード組織名情報処理システム分類コード情報処理システム分類システムアーキテクチャコードシステムアーキテクチャ統廃合・該非コード統廃合・該非 PF統合・該非コード PF統合・該非年（西暦）

各年度の数値は当該年度当初の値です。

情報システム基本情報
データセット名	データセット名（日本語）	項目名	項目名（日本語）	凡例解説
BasicInformation	基本情報	system_id system_name system_class_code system_class organization_code organization year	情報システムID 情報システム名情報システム区分コード情報システム区分組織コード組織名年（西暦）	凡例解説
SystemField	情報処理システム分類	system_id system_field_code system_field year	情報システムID 情報処理システム分類コード情報処理システム分類年（西暦）	凡例解説
SystemArchitecture	システム方式	system_id architecture_code architecture year	情報システムID システムアーキテクチャコードシステムアーキテクチャ年（西暦）	凡例解説
OrganizationMaster	組織マスタ	code name order	コード組織名建制順
SystemClassMaster	情報システム区分マスタ	code name	コード名称	凡例解説
SystemFieldMaster	情報処理システム分類マスタ	code name	コード名称	凡例解説
SystemArchitectureMaster	システムアーキテクチャ分類マスタ	code name	コード名称	凡例解説

各年度の数値は当該年度当初の値です。

情報システム予算
データセット名	データセット名（日本語）	項目名	項目名（日本語）
Budget	予算額	system_id system_name system_class_code system_class organization_code organization year reduction_code reduction pf_code pf operating_budget development_budget sum_budget	情報システムID 情報システム名情報システム区分コード情報システム区分組織コード組織名年（西暦）統廃合・該非コード統廃合・該非 PF統合・該非コード PF統合・該非運用等経費整備等経費合計
ReductionMaster	統廃合・該非マスタ	code name	コード名称
PfMaster	PF統合・該非マスタ	code name	コード名称

各年度の数値は当該年度の値です。

オープンデータ
データセット名	データセット名（日本語）	項目名	項目名（日本語）
OdGroup	ODグループ	opendata_id group_title group_name description group_type_code group_type year	オープンデータID グループタイトルグループ名称説明グループ分類コードグループ分類年（西暦）
OdDataset	ODデータセット	opendata_id dataset_id dataset_title dataset_name organization_code organization publisher author frequency_code frequency description release_day	オープンデータID データセットID データセットタイトルデータセット名称組織コード組織名公表者（部局）作成者作成頻度コード作成頻度説明リリース日
ResourceTotal	リソース集計	dataset_id resource_count	データセットID リソース集計値
DataFormatTotal	データ形式別リソース集計	dataset_id data_format_code data_format resource_count	データセットID データ形式コードデータ形式リソース集計値
LanguageTotal	使用言語別リソース集計	dataset_id language_code language resource_count	データセットID 使用言語コード使用言語リソース集計値
TagRelation	タグ	dataset_id tag	データセットID タグ
GroupTypeMaster	グループ分類マスタ	code name	コード名称
FrequencyMaster	作成頻度マスタ	code name	コード名称
DataFormatMaster	データ形式マスタ	code name	コード名称
LanguageMaster	使用言語マスタ	code name	コード名称
OdAllTotal	OD全項目集計	year organization_code organization dataset_id group_type_code group_type frequency_code frequency data_format_code data_format language_code language resource_count	年（西暦）組織コード組織名データセットID グループ分類コードグループ分類作成頻度コード作成頻度データ形式コードデータ形式使用言語コード使用言語リソース集計値

2013年度末の値です。

投資計画
データセット名	データセット名（日本語）	項目名	項目名（日本語）	凡例解説
InvestmentPlan	投資計画	investment_id year organization investment_no investment_name description status policy business_and_functions start_year end_year current_amount aggregate_amount	投資事項ID 年（西暦）組織名投資事項番号投資事項名投資内容新規／継続政策概要業務・機能概要投資開始年度投資終了年度本年度投資額総投資額
InvestmentByExpense	投資計画（投資内訳）	investment_id year organization expense_year expense_item expense_amount investment_no investment_name status start_year end_year current_amount aggregate_amount	投資事項ID 年（西暦）組織名投資内訳_年（西暦）投資内訳_費目投資内訳_投資額投資事項番号投資事項名新規／継続投資開始年度投資終了年度本年度投資額総投資額

各年度の数値は当該年度の値です。

契約情報
データセット名	データセット名（日本語）	項目名	項目名（日本語）
BusinessInformation	事業情報	business_id year organization business_no business_name period agency section accounting_class policy basis relationship main_policy purpose summary action url	事業ID 年（西暦）組織名事業番号事業名事業開始・終了(予定）年度担当部局庁名担当課室名会計区分政策・施策名根拠法令関係する計画、通知等主要施策事業の目的事業概要実施方法行政事業URL
BusinessSpending	事業支出	business_id spending_group spending_no spending_corp_no spending_destination business_overview expenditure number_of_bidders successful_bid_rate	事業ID 支出グループ支出番号支出先法人番号支出先名支出概要支出額入札数落札率
BusinessBudget	事業予算	business_id year initial_budget supplementary_budget carryover_budget_from carryover_budget_to reserve_fund total enforcement_budget	事業ID 年（西暦）当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額

運用コスト削減状況
データセット名	データセット名（日本語）	項目名	項目名（日本語）	凡例解説
CostReductionAllSystems	運用コスト削減状況（全体）	year system_name organization cost_reduction_plan prospects actual_results	年（西暦）情報システム名組織名運用等経費（見込み）削減額（見込み）削減額（実績）
CostReduction5BillionSystems	情報システム別削減見込額推移	year system_id system_name organization_order organization prospects	年（西暦）情報システムID 情報システム名組織コード組織名削減額（見込み）
CostReductionViewPoint	観点別削減見込額	year system_id system_name organization_order organization point_code point prospects	年（西暦）情報システムID 情報システム名組織コード組織名削減観点コード削減観点削減額（見込み）	凡例解説

2015年度末の値です。

オプション

オプション一覧
オプション名	説明	オプション指定方法
field	取得する項目を指定します。指定がない場合は全件取得となります。	カンマ区切りで取得したい項目を指定します。例）&field=system_name,year
option	件数を取得する場合に指定します。	項目指定した場合はその項目でカウントします。例）&option=count
[各項目名]	データの絞り込みをする場合に指定します。	[各項目名]=[値]または[値,値]の形式で指定します。例）&year=2013&system_class_code=010,020
callback	JSONP形式でデータを取得する場合に指定します。	callback=[関数名]の形式で指定します。例）&callback=myData

サンプルコード

jQueryを用いたサンプルコード

  
<!doctype html>
<html>
<head>
    <meta charset="utf-8" />
    <title>Sample</title>
    <script src="https://code.jquery.com/jquery-1.11.0.min.js"></script>
    <script>
    $( document ).ready(function() {
      var itdbdApi = "https://itdashboard.cio.go.jp/PublicApi/getData.json";
      $.ajax({
        url: itdbdApi,
        jsonp: "callback",
        dataType: "jsonp",
        data: {
          dataset: "BasicInformation",
          year: "2013",
          field: "organization,system_name",
          system_class_code: "010"
        }
      })
      .done(function( data ) {
        var items = [];
        $.each( data.raw_data, function( i, item ) {
          items.push( "<li id='" + i + "'>[" + item.organization + "] " + item.system_name + "</li>" );
        });
        $( "<ul/>", { html: items.join( "" ) }).appendTo( "body" );
      });
    });
    </script>
</head>
<body>
</body>
</html>

情報システム区分凡例解説
情報システム区分	説明
府省内LAN	府省職員の行政事務遂行のための府省内の基幹となる通信ネットワーク、電子メールその他グループウェア、電子掲示板、電子フォーラム等のアプリケーション機能、並びにこれらの機能及び当該通信ネットワークに接続する各種情報処理システムを利用するためのコンピュータ端末、プリンタ等のクライアント環境を一体として整備・管理している情報システム
通信ネットワークシステム	政府共通ネットワークなど、複数のLAN又は情報処理システムを接続するための通信ネットワーク及びそれを制御するコンピュータ群（府省内LANを除く。）（情報処理システムにおいて、専用のクライアント端末を管理する場合は、その端末を含む。）
情報処理システム	府省内LAN及び通信ネットワークシステム以外のソフトウェア、プログラムを搭載したコンピュータ（メインフレーム、サーバ、ストレージ等）及びその周辺機器並びに通信ネットワークによって情報処理を一体的に行うよう構成されたコンピュータの体系（情報処理システムにおいて、専用のクライアント端末を管理する場合は、その端末を含む。）情報処理システムには、兵器、医療機材など情報処理を一義的な目的としない装置、機材等は含まない。ただし、これらの装置、機材等の情報を管理し、解析し、又は制御するコンピュータの体系は情報処理システムに該当

情報システム分類凡例解説
情報システム分類	説明
内部管理業務系システム	人事管理、給与計算、文書決裁・管理、会計、資産管理等の内部管理業務を処理する情報システム
情報提供系システム	国民、企業、政府職員、地方公共団体等の特定又は不特定の個人、法人・団体等への広報、公告、通知、通達、紹介、周知その他情報提供を目的とする情報システム
受付記録系システム	国民、企業等からの申請、届出、調査回答、報告、申告、申込、相談、照会、納付などを受け付け、当該内容、適用資格、履歴等の記録管理、業務遂行の工程管理を行う情報システム
蓄積検索系システム	作成、収集した行政情報、検査・検定結果等を蓄積し、業務に従事する職員による情報検索、情報抽出を可能とする情報蓄積・共有を目的とした情報システム
計算分析系システム	社会経済データの分析・加工、数値計算、将来予測、調査結果の集計、保険料・給付額等の数理計算等（社会科学系のデータ処理）に用いる情報システム
観測解析系システム	気象、地質、火山、海洋等の観測データの解析、シミュレーション等（自然科学系のデータ処理）に用いる情報システム
監視系システム	法令、規制、基準の遵守・維持を目的として、大気、土壌、水質、放射能、電波等の監視、モニタリングに用いる情報システム
管制系システム	交通、航海、航空等の管制に用いる情報システム
施設管理系システム	道路、ダム、河川、橋梁、庁舎その他の施設の管理に用いる情報システム
その他業務系システム	上記のいずれにも該当しない行政部内の業務処理を目的とした情報システム
共通システム基盤	総務省が整備している政府共通プラットフォームなど、複数の府省、部局のアプリケーション機能を構築することを目的として整備している情報処理システム
治安防衛系システム	保安、公安、安全保障等に用いる情報システム
その他	上記以外の情報システム

システムアーキテクチャ分類　凡例解説
システムアーキテクチャ分類	説明
メインフレーム型	メインフレーム、ホストコンピュータ、汎用機、汎用コンピュータ、エンタープライズサーバなどと呼ばれるベンダ独自仕様OSを搭載する大型電子計算機を備えた情報処理システム
クライアントサーバ型	アプリケーション機能の実行や、データベース等の情報資源を集中管理する「サーバ」と呼ばれるコンピュータと、ネットワークを介してサーバと接続され入出力やアプリケーション機能の一部の実行を受け持つ「クライアント」と呼ばれる端末用コンピュータの処理により構成された情報処理システム
Webサーバ型	クライアントサーバ型の一種で、アプリケーション機能の利用が専らクライアント側のブラウザを介して行うよう構成された情報処理システム
外部サービス利用型	クラウドサービス（SaaS、PaaS、IaaS等）、ホスティングサービス、ASPなど、民間事業者が保有し、又は管理するコンピュータ上に一連のアプリケーション機能を構築し、利用している情報処理システム
共通システム基盤利用型	共通システム基盤のコンピュータ上に一連のアプリケーション機能を構築している情報処理システム（共通システム基盤＝政府共通プラットフォーム, 府省内共通基盤等）

削減観点　解説
経費項目		削減観点		見直し例
ハードウェア・ソフトウェア		A1	サーバの統合や削減	サーバの全体構成や使用率、ピーク特性等を把握した上で、サーバの統合や削減等を行う。
		A2	端末の統合や削減	端末の全体構成、使用率、ピーク特性等を把握した上で、不要な端末削除や同一端末への機能集約を行う。
		A3	専用機器の標準機器へのリプレース	特定の情報システムのみで利用可能な専用端末、専用プリンタ及び専用通信機器などの機器類を、一般に市場で調達可能な標準製品にリプレースする。
		A4	周辺機器の削減	プリンタ等の周辺機器について、使用率、ピーク特性等を把握した上で不要な機器の削除等を行う。
		A5	システムアーキテクチャの変更	メインフレーム型のシステムアーキテクチャを刷新し、Web サーバ型などに変更する。
		A6	ソフトウェアの集約や削減	サーバや端末等における市販ソフトウェアの利用状況を調査し、ライセンス数の見直し等を行う。
		A7	オープンソースソフトウェアの活用	オープンソースソフトウェアへの代替可能性を検討し、ソフトウェア利用に要するコストを削減する。
		A8	ハードウェア・ソフトウェアの保守条件の見直し	保守時間帯、保守実施方法等の条件を見直し、過剰な条件を修正することで保守費用を削減する。
		A10	レンタル契約の見直し	長期にわたってレンタル契約を締結している場合に、買取り又はリース契約等への変更を行い、全体経費を削減する。
アプリケーション		B1	保守実績の把握による工数精査	アプリケーション保守に関する作業実績を確認し、必要に応じて工数や生産性を見直す。
		B2	利用頻度の低いアプリケーションプログラムの廃止	アプリケーションの機能単位等で利用状況を調べ、利用頻度の低いアプリケーションプログラムを廃止する。
		B3	システム管理対象データのスリム化	保存期限を超えたデータを削除する、媒体に退避する等の対策により、管理対象データをスリム化する。
		B4	アプリケーションプログラムの保守条件の見直し	保守時間帯、保守実施方法等の条件を見直し、過剰な条件を修正することで保守費用を削減する。
運用業務		C1	運用実績の把握による工数精査	運用に関する作業実績を確認し、必要に応じて工数や生産性を見直す。
		C2	運用業務の効率化、一元化	複数システムでの運用一元化や、オペレータの集約等、各種作業の見直し等により、運用業務の効率性を高める。
		C3	運用作業のピーク平準化	リリース作業、帳票印刷、データ入力等の業務ピーク特性を把握し、運用作業のピークを平準化することで運用業務全体の工数を削減する。
その他	サービス利用料	D1	サービス内容の見直し	ASP、SaaS、PaaS、ホスティングサービス等について、利用実績等を勘案してサービスの必要範囲を見直す。
	ネットワーク	D2	ネットワークの統合	ネットワークの全体構成や使用率、ピーク特性等を把握した上で、ネットワークの統合や削減等を行う。
	ネットワーク	D3	ネットワークの保守条件の見直し	保守時間帯、保守実施方法等の条件を見直し、過剰な条件を修正することで保守費用を削減する。
	施設	D4	データセンタの統合や条件見直し	複数データセンタの集約、政府共通プラットフォームへの移行等を検討し、データセンターへの経費を削減する。
	関連経費	D5	関連経費の見直し	研修、ヘルプデスク、コールセンタ、監査、情報セキュリティ検査等について、実施回数、実施内容、実績等を勘案して範囲を見直す。

データセット

情報システム全体

情報システム基本情報

情報システム予算

オープンデータ

投資計画

契約情報

運用コスト削減状況

オプション

オプション一覧

サンプルコード

jQueryを用いたサンプルコード