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レポートボックスをぜひ活用してください

掲載日

 ITに関するレポートを調べたいこと、ありますよね。例えば、webサイト作成の方法、組込みソフトの最新動向等。

 戦略、方針、報告書の情報提供については、いろいろなところからご要望・指摘が寄せられていました。もちろん国会図書館に報告書は納品されていますので、そこで探すことは可能です。しかし「この分野の戦略は何か」「計画はあるか」「ガイドラインは」といった詳細な検索をするには、分野毎のタグが付いていることが便利なことがあります。そこで、このサイトでは試行的にIT分野を中心とした報告書を集約して提供しています。
 このサイトを使うことで、国内外の調査をする前に関連分野の基礎情報を収集することや、サイトを作るときの最近の注意点を探すこともできます。既に調べたいことが調査済みであれば調査時間を短縮できますし、基礎情報を基にもっと詳細な調査ができるかもしれません。

 政府やIT系の団体では、これまでも毎年多くの戦略発表や調査を行ってきましたが、その報告書を見たい人は、検索サイトで検索したり、調査していそうな府省、団体のサイトを見て探していました。それで見つけられずに、同じ調査をしてしまうこともあったかもしれません。また、ある海外の大学に訪問した時に先方に言われたのが「日本から次々と視察が来るが、誰もが基礎的なことを聞いて帰っていく。せっかく来るならもっと深い内容を聞いていけばよいのに」という意見です。確かに、調査する側も調査される側も過去の調査内容がわかっていれば、さらに深い調査ができるようになります。また企業の方からよく指摘されるのは「政府や団体から山のようにアンケートがくるが、似ているものも多い。答えきれない。」という意見です。これらも、新規に調査をしなくても報告書のデータを使えばよかったかもしれません。

 このような社会全体の無駄をなくし、さらには企業などが活動するときの事前スタートラインを底上げするために作ったのがこのレポートボックスです。

 このページには、IT系の調査研究などを実施している主要な情報を収集して情報の提供をしています。現在は、1000冊弱の戦略、方針、報告書情報が集積しています。収集している情報源は、内閣官房(NISC、IT室)、総務省、経済産業省、JEITA、JISA、行政情報システム研究所等です。それらのサイトから、ITに関する報告書を毎年初夏にクロールして収集し、さらに、改定した主要報告書を順次追加しています。
 また、初夏の年次での整理時には、明確に期限切れになった古い資料は消しています。これは本サービスの目的が、CIO等のIT関係者に今必要な情報をお届けすることを目的にしているからです。過去の資料をお探しの場合には、情報元のサイトや国会図書館などをご覧いただければ幸いです。


 このようなサービスをすることで、新たなサービスの可能性を模索できると考えています。「書籍販売サイトのように☆をつけてほしい」「各報告書にコメントしたい」「過去の報告書も期限キレのマークを付けて検索してほしい」「収録範囲を広げてほしい」等の様々な要望があるとは思いますが、順次検討をするとともに、オープンデータとしてCSVで提供していますので、このサイトに限らず工夫して活用していただければ幸いです。

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