デジタル社会実現のためのアーキテクチャ設計
アーキテクチャ作成や活用の考え方を示すとともに、その導入方法の試行内容を整理しました。
デジタル社会は技術と制度が相互に関係するとともに分野横断の取組が多い複雑な構造をしています。これらの構造を明確にし、関係者の共通理解を深め、相互運用性の高い全体像を作っていくために、アーキテクチャは重要な役割を果たしています。
本ディスカッションペーパーでは、アーキテクチャ作成や活用の考え方を示すとともに、その導入方法の試行内容を整理しました。
みなさんから、広範なご意見を頂けますと幸いです。
➢デジタル社会実現のためのアーキテクチャ設計 PDF DOCX
➢(付録:ディスカッションペーパー用アーキテクチャ作成コンセプトペーパー PDF DOCX)
(掲載期間:2023年8月)
政府CIO補佐官 平本 健二、中村 弘太郎、下山 紗代子、関 治之
内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室 海老原 立弥、長谷川 亮
独立行政法人情報処理推進機構(IPA) デジタルアーキテクチャ・デザインセンター(DADC)
藤本 勝裕、竹本 和弘、的場 大輔
ディスカッションペーパーについて
- ディスカッションペーパーは、政府CIO補佐官等の有識者による検討内容を取りまとめたもので、論点整理、意見・市場動向の情報収集を通じて、オープンで活発な議論を喚起し、結果として議論の練度の向上を目的としています。
- ディスカッションペーパーの内容や意見は、掲載時における検討内容であり、かつ執筆者個人に属しており、内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室、政府としての公式見解を示すものではありません。
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