メタデータルールと利用イメージの検討
メタデータ導入や活用の考え方を示すとともに、その導入や活用のための方法を提案します。
データ社会では様々なデジタルデータが活用、連携されるようになる。そのデジタルデータを見つけやすく、選定しやすくするために、データには見出し情報であるメタデータが付けられます。このメタデータは、各種コンテンツ、オープンデータ、ベース・レジストリなどで共通化されることで価値を増大させることができます。
本ディスカッションペーパーではメタデータ導入や活用の考え方を示すとともに、その導入や活用のための方法を提案します。
みなさんから、広範なご意見を頂けますと幸いです。
➢(付録:メタデータ比較検討用コンセプトペーパー PDF DOCX)
(掲載期間:2023年8月)
政府CIO補佐官 下山 紗代子、関 治之、平本 健二、中村 弘太郎
内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室 長谷川 亮、海老原 立弥
独立行政法人情報処理推進機構(IPA) デジタルアーキテクチャ・デザインセンター(DADC)
竹本 和弘、藤本 勝裕、的場 大輔
ディスカッションペーパーについて
- ディスカッションペーパーは、政府CIO補佐官等の有識者による検討内容を取りまとめたもので、論点整理、意見・市場動向の情報収集を通じて、オープンで活発な議論を喚起し、結果として議論の練度の向上を目的としています。
- ディスカッションペーパーの内容や意見は、掲載時における検討内容であり、かつ執筆者個人に属しており、内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室、政府としての公式見解を示すものではありません。
- 掲載期間の経過したディスカッションペーパーは、当サイトより削除します。
ディスカッションペーパーへのご意見については、リンク先のコメントフォームよりお寄せください。なお、ファイル等でのご意見を希望される場合は、ストレージサービス等にアップロードの上、リンクを当方まで通知願います。