情報フラグ
電子行政
注目

デジタル・ガバメント実現のためのグランドデザイン

 2019年より、デジタル・ガバメント実現のための環境整備として、政府情報システムの統一的な管理の取組を開始しました。クラウド前提、データの標準化と情報システム間の情報連携、統一的なセキュリティの確保、最新技術の柔軟な活用など、現状、政府情報システムが抱える課題を念頭に置きつつ、デジタル社会における政府情報システムのあるべき姿の実現に向け、従来の府省縦割りを転換し府省横断的視点での取組を進めることがその背景にあります。

 「世界最先端デジタル国家創造宣言・官民データ活用推進基本計画」(令和元年6月14日閣議決定)では、「統一的な政府情報システムの将来的なあり方(グランドデザイン)に基づく横断的かつBPRを意識したサービス視点での政府情報システムの整備・運用を実現する観点から、政府情報システムの統一的管理のための従来の取組を抜本的に強化する必要がある。」とされ、「デジタル・ガバメント実行計画」(令和元年12月20日閣議決定改定)においても、政府CIO補佐官を中心としたワーキングチームにおいて2019年度(令和元年度)末を目途にグランドデザインを取りまとめることが定められました。

 これらの動向を受け、「デジタル・ガバメント実現のためのグランドデザイン」(令和2年3月31日デジタル・ガバメント技術検討会議決定)は策定されました。本グランドデザイン策定の目的は、統一的な政府情報システムの将来的なあり方を示し、デジタル・ガバメントを推進する組織へと提言することです。策定に当たっては、政府情報システムの実態と課題、海外デジタル・ガバメントの動向、デジタル技術の現状と展望、技術の適切な活用により実現しうる社会像などに対して深い知見を有する政府CIO補佐官の検討チームによる議論が行われました。


  • 2020年3月31日 決定(技術検討会議決定)
    DOCX(本文)
  • 参考資料
    PDF(概要)

デジタル・ガバメント実行計画

世界最先端デジタル国家創造宣言・官民データ活用推進基本計画